• パイプ枕の紹介

    パイプを入れた枕

    パイプ枕は、枕カバーの中に短く小さいプラスチック製のパイプを無数に入れており、使いやすいです。
    通気性がとても良く、夏などでも通気性を確保でき、通気性がよいのでカビやダニも発生しにくいです。
    自分の頭の高さに合わせて調節しやすく、また手軽に洗えるので、清潔に保ちやすいです。
    値段に対する性能を考えると、優れた枕と言えますが、パイプに慣れていない人は、使うと違和感があるので、使い方のこつがいります。

    快適に使うコツ

    ・頭にフィットさせる

    購入時は、メーカーがパイプを多く入れてあることもあり、枕に弾力性がさほどなく、頭にフィットしないことがあります。
    そのような場合は、まずはパイプを少し取り出し、枕が変形しやすくして、頭と首にフィットするように調節しましょう。
    首と枕の間の空間が多いと、フィットせず眠りにくくなります。
    それでもフィットしないときは、タオルを敷く、または柔らかいパイプに変えます。

    交換用のパイプが売っているので、自分の好みの堅さのパイプを買って、パイプごと全部交換すると良いです。
    詰め替え用のパイプであれば、1kgほど買うと十分に枕になります。
    プラスチックやポリエチレンのパイプが多いですが、ある程度弾力を求めるならば、エラストマーというゴムで出来たパイプもあります。
    ストローを切ってパイプ代わりにするのは、すぐ劣化するので止めた方が良いでしょう。

    ・枕がずれる

    眠っていると、枕がずれて眠りにくいときは、逆にパイプの量を増やします。
    増やすことで、枕が変形しにくくなり、頭を乗せても枕が動かず、快適に眠れます。
    しかしそれでも枕が動いてずれるときは、安定しやすい構造のパイプ枕に変えてみましょう。
    パイプを小分けに袋に入れて、枕カバーで覆っているような製品は、枕がずれにくくなっています。

    洗濯方法

    パイプ枕は、プラスチックのパイプを使っているので、洗うのもそれほど大変ではありません。
    手洗いするときは、冷たい水か温めのお湯を使い、バケツなどで洗うと良いです。
    汚れが酷いときは、30分か1時間つけ置きすると、汚れが落ちます。
    洗った後はしっかりすすぎ洗剤をよく落とし、よく乾かしておきましょう。
    洗濯機でも洗うことができ、枕カバーを外してそのまま洗濯できます。
    ただパイプを入れている袋が破ける可能性があるので、洗濯ネットに入れて洗った方が良いでしょう。

    洗った後の乾かし方は、袋からパイプを取り出して乾かしても、そのまま枕ごと乾かしても問題ありません。
    ただ日光で乾かすと、熱でパイプが変形する可能性があるので、あまり熱すると良くありません。
    また、パイプの中に水が入るとなかなか乾かないので、パイプは枕から取り出して、乾かした方が無難でしょう。


  • ラテックス枕の紹介

    ラテックス製の枕

    ラテックス枕というと、素材がラテックスで出来ており、高反発と低反発の中間のクッション性があります。
    また天然ゴムを使用しているので、抗菌防ダニになっていることも多く、蒸れやすい枕を清潔に使うことが可能です。
    ただラテックス枕は、日本ではあまり馴染みのなく、それほど普及はしていません。

    天然ゴムを使用しているので、ゴムアレルギーのある方は使わない方が良いでしょう。
    キウイなどを食べると、口が赤くなりかゆみが出る方は、ゴムアレルギーの可能性が高いです。
    抗菌防ダニになっている製品も多いですが、それはメンテナンスフリーということではなく、時々は洗うと清潔に保てます。
    水洗いも日光で乾かすのも枕を傷めるので、タオルなどで拭いて汚れを取ります。

    ちなみに天然ゴムで出来ている枕なので、購入した当初はゴムのニオイがします。
    特に袋に入って密封された状態で販売される製品ほどニオイが強く、使うときのニオイは気にならないか考えた方が良く、ニオイもなかなか取れません。

    ラテックス枕の選び方

    ・素材

    天然ゴムか合成ゴムかどちらか使われています。
    また天然ゴム80%以上だと天然として販売できるために、合成ゴムが含まれることもあります。
    どうしても合成ゴムだと、反発力が弱い、ゴムのニオイが強い、すぐに弾力性がなくなるなど、天然ゴムと比べると性能は悪いですが、その分安いです。

    ・通気性

    ゴムなので、そのままフラットな形状にすると、すぐに呼吸や汗で湿ってしまい使いにくくなります。
    そのために、トゲ状にする、小さな穴を開けるなど、通気性を高める構造になっています。
    穴を開けると製品は若干柔らかくなり、トゲ状は使う人の好みが分かれます。
    実際に枕として試しに使って、使い心地を見た方が良いでしょう。

    ・眠るときの姿勢

    ラテックス枕は、海外から輸入していることも多く、欧米人に合わせて作られていることも多いです。
    そのために、日本人が使うと枕が高いこともあり、実際に試してから購入した方が無難です。
    頭を乗せても高すぎないか見てみましょう。

    ・寝返りが出来るか

    ある程度反発力のある枕だと大丈夫すが、低反発で頭を枕の上に置くと、深く沈み込むような場合は、寝返りがしにくいことがあります。
    眠っているときでも、頭を左右に動かして寝返りをするので、頭を動かしにくい枕だと快適に眠れません。
    また寝返りがしにくいと、頭や首の特定の部分に圧力がかかり、疲れたり筋肉痛になることもあります。
    やはりこの点も、実際に試して頭を置いてみて、確かめた方が良いでしょう。
    通販だと試しに頭を置くことは出来ませんが、お店で買うとなると、枕の素材や通気性、使いやすさ、さらには頭を置いて眠りやすいか見てみましょう。


  • 竹硬枕の紹介

    竹で出来た硬枕

    枕というと眠るために使う道具ですが、この硬枕は頸椎の歪みを矯正するために使用します。
    人間は直立二足歩行であり、頭が一番上にあり、頸椎で10kg前後の加重を支えることになります。
    横になっている時以外は、立っているときや座っているときも頸椎は圧迫を受けるので、故障を起こしやすい部分です。

    そこで硬枕を頸頭に当てて仰向けになり、歪んだ頸椎を矯正するのです。
    朝起きるまでの間まで、寝具として使っても良いですが、初めて使う方は、違和感があるかもしれません。
    そのような場合は、最初は10分程度など、短い時間使い、徐々に慣れさせていくと良いでしょう。
    もしも、最初に使ってみて、首の部分が痛いと感じるようであれば、タオルを敷くなどして使うと良いでしょう。

    首にフィットする硬枕を選ぶようにして、薬指に長さを目安に考えます。
    薬指の長さを目安として、薬指の長さが5cmだと、高さ5cm、直径10cm程度の竹の硬枕を使います。
    ただ素材が竹になっているので、完全な円ではなく、多少誤差が生じることもあります。

    最近は日本人の体格が変わってきており、指の長い方が増えてきています。
    そのために、薬指の長さで選んだら、少し枕が大きく、首にフィットしないという事もあります。
    実際に硬枕を使って横になってみたときに、目と耳が一直線上になるような大きさの硬枕が良いです。

    選ぶなら薬指よりも、少し小さいような硬枕を選ぶ方が良いかもしれません。
    購入して実際に使い、大きすぎると調節は出来ませんが、小さければタオルなどを敷くと、高さの調節が出来るので、自分の首にフィットする高さに出来ます。
    タオルを敷くと、枕にクッション性を持たせられる、滑り止めとなり使いやすくなるなどのメリットもあります。

    初めて硬枕を使う方は、首が圧迫されるので、痛みやしびれが発生します。
    使うときはベッドや布団の上でなく、床など枕を置いても沈まないようなところで使います。
    慣れないと硬枕を敷いて仰向けに眠るのが辛く、慣れるまでに半年や数年かかることも多いです。
    慣れると一晩使っても痛みもなく、普通の枕よりも快適に感じるようになります。

    硬枕を使うメリット

    硬枕を使う目的は、日頃から常に圧迫されて、脱臼などのおそれのある頸椎を矯正し、神経機能を改善することです。
    頸椎の中でも、脱臼しやすい1番、中央にある4番、一番下にある7番を整えてくれます。
    頸椎の歪みは、歯や顎の顎関節症とも関係しているので、このような症状を改善するにも効果的です。
    さらには4番の頸椎は、扁桃腺、目や鼻、歯の異常にも効果があります。
    頸椎が歪むと、体の歪みを誘発し、首や肩を歪めて、その部分の筋肉を圧迫することになるので、この硬枕を使って頸椎を矯正すると、肩こりや頭痛改善にも効果が見込めます。


  • 高反発マクラの紹介

    高反発マクラとは?

    高反発マクラは、反発力の高いマクラのことを言い、反発力の低い低反発枕やそば殻のマクラなどとは違います。
    高い反発力で頭や首を支え、それらの形にフィットしながらも、しっかりと支えてくれます。
    他のマクラだと、フィット感などがないことが多いですが、高反発マクラを使用すると、ぴったりとフィットするようになるので、肩や首が楽になったという人が多いです。

    ただし、高反発マクラはあらかじめ形が決まっており、他のマクラのように柔軟に形を変えて首や頭を支えません。
    そのために、自分の首や後頭部の形に合うマクラを選ばないと、いくら高反発でも、頭に馴染まなくなってしまいます。
    十分に吟味して、高反発マクラを選ぶ必要があります。

    首や頭にフィットする高反発マクラとは?

    高反発マクラは、他のマクラと違い、首に当たる部分が盛り上がっている形状です。
    首の部分にフィットするように、このような形となっており、首とマクラの間の隙間を埋められるかどうかが、使うときにはポイントとなります。
    隙間があると、その分首を支えにくくなるので、眠っても快適にはなりません。
    仰向けになったとき、さらには横になったときも、フィットすると首と後頭部の重量を、マクラが分散し、眠りやすくなります。

    マクラが高すぎても、肩の筋肉を緊張させてしまうので、それだけ眠りにくくなります。
    頭をマクラに置いたときに、首や背骨が自然な形になるような高さを選ぶと良いです。
    逆に、首や肩を圧迫するぐらい高すぎるマクラは、眠りにくいでしょう。
    高すぎるマクラは、眠っても呼吸しにくくなるので、やはり熟睡を妨げます。

    いくら高反発マクラが、他のマクラと比べると素材が硬く作られていると言っても、ある程度柔軟性は必要です。
    ほとんどクッション性がないぐらい硬いと、頭を置いても、頭の一部しか支えないので、眠りにくくなり、その一部をマクラが圧迫して痛くなってくることもあります。
    ある程度は弾力性のある高反発マクラが、眠りやすいでしょう。

    頭にフィットしても、寝返りしにくいマクラでは、眠りにくくなってしまいます。
    いくら人間工学に基づき、頭にフィットするように作られた高反発マクラでも、同じ姿勢で30分もいるのは辛いものです。
    人は眠っている間でも寝返りを打って、時々体制や頭の位置を変えています。
    こまめに寝返り出来るマクラが使いやすく、頭をマクラに置いたら左右に動かしやすいと良いでしょう。
    その他にも、通気性が良いか、洗濯できるのかなど、個人の好みの問題で使いやすいかどうか決まる部分はあります。
    もしも高反発マクラを選ぶならば、写真などを見てそのまま選ぶのではなく、実際に一度試しに頭を置いてフィットするか確かめると良いでしょう。


  • 安眠効果をもたらすストレッチの紹介

    ストレッチの必要性

    安眠効果をもたらすストレッチについてですが、そもそも、どうしてストレッチすると体に良いのか、睡眠に良いのかを1つずつ案内させていただきます。

    人によっては、運動などの後にストレッチは行うもの・・・と思っている人も多いでしょうが、ストレッチには次のような効果もありますので、ストレッチは「生活の質を改善する効果がある」ことで有名になっているのです。
    まず、ストレッチを10分前後で行なっていると、「ストレスが低減する」ことが認められています。
    人が抱え込むストレスの多くは、「筋肉に宿る」ことが多いため、使用していない筋肉を使用するストレッチには大きな効果があるとされています。

    しかも、ストレッチを続けていると、「寝付きが良くなる」という利点も発生するのです。
    睡眠の前に体を動かすのは、実はあまり良くないとされている行動の1つです。
    刺激を体に与えると眠気が無くなってしまうこともあるので、ストレッチだけでなく、軽い運動も行なったほうが睡眠の質が向上するのでは・・・、と思い込まないようにしましょう。

    ストレッチは、屈伸のような誰にでもできるもので構いません。
    ヨガのような難度の高いストレッチを要求されているのではなく、肩、腰を上手くしならせて、体全体で「筋肉のしなりを感じる」ことが大事です。

    また、大量の汗をかくようなストレッチは控えてください。
    パジャマなどに汗が付着し、結果的に体の冷えに変わってしまう原因を作っているのと変わらないからです。
    それと、ストレッチを行う際は「スロースペースで疲れない程度」がベストです。
    このように体を動かしていると、睡眠時の体のコリがほぐれやすく、これにより安眠できることが多くなるのです。

    それと、ストレッチ前に「温かいミルク、もしくは生姜湯(しょうがゆ)」を飲むのも効果的です。
    ミルクには神経を鎮静する効果、生姜湯には脂肪燃焼効果があり、健康的な睡眠を体験できる回数が多くなります。

    ストレッチの効果を高める方法

    安眠効果をもたらすストレッチですが、なにも眠る前に布団の上などで行わないといけない・・・、と定められているわけではありません。

    雑誌、サイトなどでストレッチの情報を集めると、前述のような場所、環境でストレッチを行なっていることが多いです。
    ですが、「入浴中に屈伸する」、「散歩を楽しみ、家に到着後屈伸する」という対応でも、体の状態がかなり良くなるとされています。
    また、「音楽を聴きながらのストレッチ」、「アロマテラピーを狙ってアロマを焚いてストレッチ」という対応でも、ストレッチの効果が高まり、結果的に安眠できやすくなると言われているので、このような対応をとってみるのも良いでしょう。


  • 実は安眠を妨げる「ブルーライト」

    ブルーライトの特徴

    ブルーライトの特徴ですが、以下のような「目に働きかける力」が問題視されている、という特徴があります。

    そもそもブルーライトとはなんなのかというと、ブルーライトは「LED照明などに含まれている青色光」のことです。
    ライトの光と同じで、ブルーライトを正確に認識するのは難しく、多くの人はブルーライトの存在そのものを知らずに、LED照明を使用しているケースが多いです。

    しかし、ブルーライトを浴びすぎると以下のような問題が起きてしまうので、近年では、ブルーライト対策が呼びかけられるようになりました。
    ブルーライトの特徴であり問題その1ですが、「目に悪い」ので良くないという指摘が多いです。
    通常のライトよりも、ブルーライトは「多くのエネルギーを内包している」という厄介な光です。
    しかも、目に対して刺痛のようなものは発生しません。

    多くの人は、「目がショボショボする、目の上が少し重いように感じる」程度でしか、ブルーライトを認識できていないのです。
    しかし、ブルーライトを長く浴び続けていると、目が疲れやすくなってしまうため、目のピントを合わせるのが困難になり、ストレスが溜まりやすくなるのです。
    そのため、ブルーライトは「ストレスが溜まりやすく、睡眠にも悪影響を及ぼす」と言われています。

    ブルーライトの問題その2ですが、「体内時計に良くない」という指摘も存在します。
    体内時計とは、定まった時間に対して発生する感覚のことです。
    例えば、睡眠の前に「眠気が発生するのも体内時計のおかげ」と言われていますが、ブルーライトは、そんな体内時計を狂わしてしまうのでは・・・と指摘されているのです。

    また、なぜこれほどブルーライトが注目されているのかというと、それは「スマートフォンの影響」です。
    スマートフォンにもブルーライトは存在し、この影響で人々は安眠できなくなったのではという考えが存在するのです。

    ブルーライトの対策

    ブルーライトの対策ですが、2種類の対策方法が今では有名になっています。

    1つは「ブルーライトの量を減らす」という目的で、テレビ、パソコン、スマートフォンの使用時間を減らすというシンプルな対策です。
    確実に効果がありますので、スポーツなどを楽しむなどして、ブルーライトの量を減らすのは確かに効果的です。

    ですが、このような対応が面倒、もしくは時間の都合でできない・・・という人もいますので、今では「ブルーライトを制限する眼鏡」を使用されている人も増えてきました。
    過去では、「パソコン用眼鏡」として販売されていましたが、今では1000円ほどで買えるパソコン用眼鏡にも、一定数のブルーライトを防ぐ効果があるので、このようなグッズで防ぐという手段(対策)もありでしょう。