竹硬枕の紹介

竹で出来た硬枕

枕というと眠るために使う道具ですが、この硬枕は頸椎の歪みを矯正するために使用します。
人間は直立二足歩行であり、頭が一番上にあり、頸椎で10kg前後の加重を支えることになります。
横になっている時以外は、立っているときや座っているときも頸椎は圧迫を受けるので、故障を起こしやすい部分です。

そこで硬枕を頸頭に当てて仰向けになり、歪んだ頸椎を矯正するのです。
朝起きるまでの間まで、寝具として使っても良いですが、初めて使う方は、違和感があるかもしれません。
そのような場合は、最初は10分程度など、短い時間使い、徐々に慣れさせていくと良いでしょう。
もしも、最初に使ってみて、首の部分が痛いと感じるようであれば、タオルを敷くなどして使うと良いでしょう。

首にフィットする硬枕を選ぶようにして、薬指に長さを目安に考えます。
薬指の長さを目安として、薬指の長さが5cmだと、高さ5cm、直径10cm程度の竹の硬枕を使います。
ただ素材が竹になっているので、完全な円ではなく、多少誤差が生じることもあります。

最近は日本人の体格が変わってきており、指の長い方が増えてきています。
そのために、薬指の長さで選んだら、少し枕が大きく、首にフィットしないという事もあります。
実際に硬枕を使って横になってみたときに、目と耳が一直線上になるような大きさの硬枕が良いです。

選ぶなら薬指よりも、少し小さいような硬枕を選ぶ方が良いかもしれません。
購入して実際に使い、大きすぎると調節は出来ませんが、小さければタオルなどを敷くと、高さの調節が出来るので、自分の首にフィットする高さに出来ます。
タオルを敷くと、枕にクッション性を持たせられる、滑り止めとなり使いやすくなるなどのメリットもあります。

初めて硬枕を使う方は、首が圧迫されるので、痛みやしびれが発生します。
使うときはベッドや布団の上でなく、床など枕を置いても沈まないようなところで使います。
慣れないと硬枕を敷いて仰向けに眠るのが辛く、慣れるまでに半年や数年かかることも多いです。
慣れると一晩使っても痛みもなく、普通の枕よりも快適に感じるようになります。

硬枕を使うメリット

硬枕を使う目的は、日頃から常に圧迫されて、脱臼などのおそれのある頸椎を矯正し、神経機能を改善することです。
頸椎の中でも、脱臼しやすい1番、中央にある4番、一番下にある7番を整えてくれます。
頸椎の歪みは、歯や顎の顎関節症とも関係しているので、このような症状を改善するにも効果的です。
さらには4番の頸椎は、扁桃腺、目や鼻、歯の異常にも効果があります。
頸椎が歪むと、体の歪みを誘発し、首や肩を歪めて、その部分の筋肉を圧迫することになるので、この硬枕を使って頸椎を矯正すると、肩こりや頭痛改善にも効果が見込めます。


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