マクラの寿命

いつまでも使えるものではない

枕は一度購入すればいつでも使えるものではなく、それぞれの素材によって寿命がありますので、寿命を迎える前には新しく買い換えるようにしていかなくてはなりません。
寿命の近くなった枕をいつまでも使っていると、毎日の汚れによって細菌が繁殖しやすくなったり、弾力がなくなり首や肩などに大きな負担をかけてしまうこともあります。

主に販売されている枕についての寿命はポリエステルのものよであれば、1年から3年程度と言われています。
弾力性がなくなり、枕そのものが低くなったと感じた場合には寿命が近づいてきているので、新しいものに買い替える、もしくは綿をプラスすることを考えるようにしましょう。

そば殻の枕は寿命が比較的短く、半年から1年程度だといわれています。
これは使用していく中でそば殻が砕けてしまいボリュームが少なくなるのはもちろんですが、コクゾウ虫がつきやすくなり、アレルギー症状を引き起こしてしまう要因となるためです。
ストローなどを使用した素材は3年から5年といった比較的長い寿命となっていますが、素材そのものが水洗いにも耐久性があるため、長く使うことができます。

それでもやはり中のストローやパイプなどがつぶれるとボリュームがなくなってくるので、こうなったら新しいものに変えるようにしてください。
また、低反発や羽を使用した枕などの場合には3年程度の寿命と言われていますが、形が崩れて直らなくなったり、ボリュームが欠けるように感じたら即座に買い換えるようにしましょう。

特に羽を使用している学生の場合にはいつまでも使っていると、中から羽が飛び出してきてしまい、アレルギー症状の要因や怪我の要因になってしまうことがあります。

寿命を意識しながら使う大切さ

上記のようにそれぞれの枕には寿命がありますが、この寿命を迎えてから新しいものを購入するのではなく、寿命を迎えてしまうタイミングをある程度把握しながら寿命の前に新しいものを購入するようにしましょう。
寿命が近づいてきた枕であればあるほどに首や肩にかかる負担が大きくなってしまい、細菌の繁殖の可能性なども高くなってしまいます。

どのような存在であっても弾力性がなくなるということは、それだけ枕の内側での密度が高くなってしまうため、湿度によって細菌が繁殖したり、ダニなどが繁殖したりするような環境を自ら作ってしまうことになります。
洗濯方法などを間違えてしまい枕のボリュームがなくなってしまったなどの場合にも、やはり新しいものをすぐに買い換える必要があり、買ったばかりでもったいないなどと思わずに、自分の体の為に新しいものを購入するようにしましょう。

頻繁に買い換えるのが面倒に感じたりするのであれば、あらかじめ比較的寿命の長い枕を選んでおくと良いかもしれません。


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