そば枕の紹介

そば殻の枕

そば枕は、素材としてそば殻を使っており、日本人には古くから馴染みのある枕でしょう。
蕎麦として作るために中身を取り出した殻を選別し、ゴミなどを取り除き、そば殻として枕に使います。
使用するそば殻は、煮沸消毒や熱風での乾燥をさせており、さらに洗剤で洗浄し、綺麗な状態にして枕に使います。
このために枕用として市販されているそば殻は、綺麗な状態になっています。

少し堅めのあまり弾力性のない枕であり、通気性が良く、クッションのように柔らかい枕は好まないという人におすすめです。
通気性が良いので、枕に熱がこもりにくく、夏なども快適に眠れます。
高さも自由に調整出来るので、購入したそば枕が、思ったよりも高くても低くても、自分でちょうど良い高さに出来ます。
ただ蕎麦の殻を使っているので、蕎麦アレルギーの人は使うことが出来ません。

そば枕のメリットとデメリット

・メリット

通気性があり吸湿性があるので、熱がこもりにくいです。
そば殻の隙間の部分に空気を吸い込み、通気して吸湿し、夏でも熱がこもりにくいです。
このような特徴があるので、昔から根強い人気のある枕です。
またそば殻はずれにくく、一度高さを調節すれば、あまり枕が変形せずに使えます。
寝返りを打っても変形しにくい枕で、頭を安定させて眠れます。

枕の高さが合わないと思うならば、枕の中のそば殻の量を調節して、簡単に高さあわせを行えます。
そば殻を購入すれば、枕に入れて好きなように調節できます。
また使えばそば殻は粉になっていくので、ある程度予備のそば殻は合った方が良いでしょう。

・デメリット

そば殻という天然素材なので、枕を使用すると、どうしても時間とともに粉になっていきます。
枕の中でそば殻同士がすりあわされて粉になり、枕の外に飛び出てきます。
そのために1週間に1回程度は、枕の表面に出てきた粉を、払いのけるなど掃除して綺麗にします。
可能ならば、年に1回は、枕からそば殻を全部だし、枕とそば殻に付いた粉を取り除くようにします。
また、粉によってそば殻の量が減るので、時々は追加でそば殻を足した方が良いです。

天然素材の食べ物の殻なので、どうしても虫は発生します。
毎日使っているようなそば枕であれば、人間の臭いが染みついて、それほど虫は発生しません。
しかしもし虫が発生したときは、枕からそば殻を出して、虫を取り除き、日光でそば殻を乾燥させると良いです。
可能ならば一度水洗いし、乾燥させた方が良いです。
店頭に置いて売っているそば枕も、虫が発生していることがあります。

そば枕は、蕎麦の殻なので、蕎麦アレルギーの人は使ってはいけません。
また使用すると粉になり、枕の表面に粉が出てきて飛び散ることもあるので、喘息の人も使わない方が良いでしょう。


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