マクラの洗い時

想像以上に汚れている事が多い

毎日使用する枕は何気なく使ってしまうことがほとんどですが、毎日眠っている間に分泌されている皮脂や、ターンオーバーによって剥がれた角質などが付着しているため、あまり衛生的な状態ではありません。
枕を毎日使用していく中で臭いが出て、始めて初めて洗うという人もいると思いますが、これでは清潔さを保っていることにはなりませんので、定期的に洗うことが大切です。

一般的に睡眠時間というのは24時間ある1日の中で3分の1と言われていますので、この3分の1の間、不衛生な枕の上に自分の頭を乗せていることを考えたら常に清潔に保つことがどれだけ重要なのかがわかるでしょう。
また仰向けに眠っているだけではなく、寝返りをうって横向きになった時や、うつ伏せに寝る人などの場合には枕に付着した細菌や、剥がれた角質などの細かな皮膚がすべて肌に付着してしまうことになります。

入浴後に十分に髪の毛を乾かさず寝てしまう人などの場合には特に細菌の繁殖が促進されてしまい不衛生な状態が続きます。
この他にも前述の通り皮脂や古くなった角質、汗で増えた細菌、また虫の死骸などが常に付着していることを忘れてはなりません。

洗うだけではなく、しっかり干すことも大切

枕の素材によって捉洗い方はそれぞれに違っていますが、洗うことができない枕の場合にはとにかく天日干しをすることが大切となります。
天日干しをする頻度に関してはできるだけ頻度が多い方が良いと思っておきましょう。
特にそば殻を使用している枕の場合にはそば殻に穀象虫がついてしまうことが多いので頻繁に天日干しを行い、虫が寄り付かないような状況を整えておくことが大切です。

水洗いができるような素材の枕であれば1週間に一度程度は最低でも洗いたいところです。
また洗った後には天日干しをすることが大切ですが、低反発素材などの場合には、直射日光を浴びる程度の日差しを受けてしてしまうと、素材が劣化してしまうことがあるので陰干しをするようにしてください。

ただ陰干しをする際にもいつまでも湿った状態が続くと細菌が繁殖してしまうため、風通しの良いところで干すことをお勧めします。
ドライヤーなどを使用して乾かしてあげるのも良い方法といえるでしょう。
どのような枕であっても上記のように定期的なお手入れが大切となりますが、天日干しをしたり、陰干しをしたあとには必ず表面に付着したダニの死骸やその他の汚れを落とすため、しっかりホコリは叩くようにしてください。

さらに掃除機で吸い取るようにすれば衛生的な状態がキープできます。
知らず知らず汚れた枕を使用しているとアレルギー症状が出てしまったりするようなこともありますので、常に清潔な枕で眠ることを心がけてください。
もちろん自分の枕だけではなく、お子様をはじめご家族の枕の清潔にも気を配るようにしましょう。


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