• カテゴリー別アーカイブ 寝室の作り方
  • 室温

    湿度が高いと眠りにくい

    自分が眠っている間というのはお部屋の中の環境が分からなくなってしまうものですから、例えば眠っている間に湿度が高くなってしまったりするようなことがあれば、蒸し暑い中で眠ることになってしまいます。
    湿度が高くなってしまったり、温度そのものが高くなったり低くなったりする分には目を覚ましエアコンを入れるなどということもできますが、特に、湿度の高い状態が続いてしまうと寝室にカビが生えたり、さまざまな細菌が繁殖したりする可能性が高くなるので湿度には気をつけなくてはなりません。

    快適な湿度というのはどのくらいかというと、一般的には湿度40から60と言われています。
    また湿度に関しては、それぞれの体感温度が違っているので好みが分かれるところですが、最も体に理想的とされているのは26度から28度だといえるでしょう。

    下回れば寒さを感じたり上回れば少し暑さを感じたりすることになります。
    特に湿度が高い状態のお部屋で室温が上がってしまうと、細菌の繁殖を助けてしまうことになりますから注意しましょう。

    睡眠中のエアコン多用は避ける

    眠っている間の湿度と室温については常に快適な状態を保つ必要がありますが、かといってエアコンを多用してしまうのは体にとって良くありません。
    エアコンを使用して室温をコントロールしていれば確かに寝心地が良いと感じるかもしれませんが、エアコンが眠ってる体に与える悪影響というのは非常に大きなものになっていますので、知らず知らず体が冷えてしまうようなこともあります。

    また湿度に関してはエアコンのドライを入れておくことで除湿を行うことができますが、これもやはり温度設定を間違えてしまえば体温が奪われたり、反対に暑さを感じてしまうようなことがあるので注意しましょう。
    敏感に室温を感じたり、布団をかけたりするために目を覚ます人は非常に少なく、知らず知らずうちに体が消えていて、風邪をひいてしまうなどといったこともあります。

    あくまでも快適な湿度や室温として、上記に挙げた温度は平均的なものになりますので、それぞれで好みの室温をキープすることが大切ですが、極端な話、あまりにも高い室温や低い室温に慣れてしまうと、自然環境になじめず夏場のエアコンがない環境の中で耐えられなくなってしまったり、冬場には常に暖房がかかっていなければ寒くて仕方がないなどと言う体になってしまうので、健康を維持していくためにも快適な湿度と室温はエアコンではなく、除湿機や寝具の選び方また眠る際のウェアなどによって選ぶようにしましょう。

    涼感を感じられるような寝具なども販売されていますので、こうしたものを上手に使用しながら暑さをしのいだり、冬場であれば保温性の高い寝具を選ぶようにするだけでも快適な眠りが訪れます。


  • 配置

    条件は複数ある

    夜眠るときに布団ではなくベッドを使用する人も沢山いますが、ベッドを配置する場所によっては毎日の睡眠で自分の癒しが求められず、寝起きにもかかわらずとても体がだるいと感じてしまったりするようなことがあります。
    また配置する場所によってはアレルギー症状を誘発してしまうようなことも考えられるため、ベッドを配置する場所はしっかり考えるようにしましょう。

    おすすめのベッド配置についてですが、まずは、日差しがしっかりと差し込むような場所を選ぶことがとても大切になります。
    人間の体は日差しを浴びることで活性化され、朝を迎えたことをしっかり認識して活発になっていきますので、窓の有無などにも関わらず、日差しが差し込むような場所を選ぶようにしてください。

    それから、前述のとおりアレルギーの誘発などを避けるため、湿度の高い場所は避けなくてはなりません。
    基本的に日差しを浴びることができる場所であれば、湿度そのものもあまり高くはなりませんが、ワンルームなどにベッドを置く場合には場所選びをするのが難しいため、湿度を取り除くための除湿機などがあると良いかもしれません。

    またこの他にはもちろん睡眠中の騒音などを避ける必要があるため、他の部屋の音が聞こえてしまうような場所や、隣人の行動する音が響いてしまうような場所は避けたほうが良いでしょう。

    北枕は本当に良くないのかについて

    ベッドだけではなく布団を配置する場合にも多くの人が気にするのが北枕になります。
    北枕というのは天気が悪いなどと言われていますが、近年ではこのような概念も変わってきており、自分が見やすいと思った方角に頭を向けて寝ることが大切なので、例え北枕であってもさほど大きな問題ではないと言われるようになりました。

    自分の中でとても気になってしまうようであれば、北枕を避けたほうが良いですが、特に気にせず眠ることができたり、反対に北枕の方が落ち着くようであればベッドを配置する際に北枕になるように置くのも良いでしょう。
    お部屋の造りなどによっては否応なしに北枕になってしまうようなこともあります。

    特にベッドの配置で気をつけるべき部分は、上記した中でも湿度の高いところを避ける部分になり、ベッドは簡単に動かすことができず使用する寝具に関しても頻繁に洗ったり、干したりする事が少ないので、実際の高い場所はどうしても細菌の繁殖やカビの繁殖を助長してしまい、健康に悪影響を与えることがありますので注意してください。
    またテレビ等の近い場所にベッドを置いてしまうとテレビから発せられている電磁波によってゆっくりとした眠りにつくことができなくなってしまうようなこともありますので、このような電化製品からは離してベッドを配置することも考えていくようにしましょう。

    電波が与える影響は非常に多く、興奮状態や頭痛するからめまいなども引き起こしてしまう可能性があるため、十分に注意してください。


  • 光と色

    明るすぎる照明やカラーは良くない

    自分が眠る寝室に強いこだわりを持っている人も多く、様々な寝具が販売されている中でも日頃から自分が好んでいるカラーリングで寝室をまとめているなどという人も沢山います。
    もちろん自分が安らげるというのが最も重要なポイントになりますが、あまりにも照明が明るすぎてしまう寝室や、様々なアイテムが落ち着かないカラーの場合には、寝付くまでの興奮状態が続いてしまい、十分に休養することができなくなってしまいます。

    自分の中では落ち着くと思っていても、色が与える影響というのは非常に大きなものですので、本来は落ち着いて睡眠に入る事が大切ですが、知らず知らず脳が興奮した状態のままになってしまうようなケースもあります。
    まず寝室の照明に関しては明るすぎてしまうものは避け、LED等の明るい光よりも暖色系を使用した電球が向いています。
    寝る前まではとても明るい状況でいても良いですが、眠る際には温かみを感じられるような照明の中で眠ることが理想的です。

    さらに落ち着けるカラーに関してですが、これは自分の好みの色だけではなく、リラックス効果のあるカラーリングを用いることが重要となっています。

    奇抜な色は健康への悪影響もある

    前述の通りリラックス効果のある色を選ぶことが大切な寝室に、奇抜なカラーリングを用いてしまうといつまでも脳が興奮した状態が続いてしまうため、眠ってる間も十分に脳や体が休むことができなくなってしまいます。
    このような状況を避けていくためにも理想的なカラーはクリーム色やパステルカラーだといえるでしょう。

    特にパステルカラーの中でも、パステルグリーンやパステルブルーに関しては、大きなリラックス効果を持っているためにゆっくり体を休めるためには最適だといわれています。
    寝室を自分好みに飾ることでより多くのリラックス効果を得られると感じている人もいるようですが、自分の好みばかりを優先してしまう内に知らず知らず、リラックス効果の妨げになっていることもあります。

    前述の通り寝室の照明や落ち着ける色などをたくさん取り入れながら寝室を作っていくようにすれば、毎日の睡眠がとても良質なものとなり、疲れをしっかり癒すことができるでしょう。
    また朝の寝起きなどについても大きな影響があり、スッキリとした寝起きをお迎えられるのか、不愉快な目覚めになってしまうのかについても、証明や寝室のカラーリングによって違いがあることを覚えておきましょう。

    もちろん、一色でまとめれば良いというものではなく、複数のカラーリングを使用してよいですが、それでもやはり奇抜なカラーリングなどは可能な限り避けて、ナチュラルな雰囲気にした方が良いでしょう。