就寝前の冷え対策

冷えてしまう原因

就寝前の冷え対策ですが、そもそも原因を知らないと冷え対策を行なっても、冷え対策グッズで体を温めても意味がありません。

そもそも、なぜ人の体は「眠っている間に冷える人、温まる人」に分類されるのかを考えましょう。
冷えてしまう人は、そもそも「服装に問題がある」とされています。
寒いのであれば、体をより温められる状況を作り出せば良いということで、人によっては「分厚い靴下を履いて眠る」人もいます。

ですが、これはあまり効果的ではない冷え対策なので注意してください。
人間の体というのは、「靴下などで温めても、眠っている間に冷えてしまう」ことが多いからです。
靴下には、体の中から出て行く水分(汗など)が付着し、水分が段々と冷やされていくと靴下全体が冷えてしまうというトラブルが発生します。
なので、着衣を少し温かいものに変える程度は問題ありませんが、手、足を防護する目的で手袋、靴下を履くというのは良くありません。

他にも、「毎日の睡眠時間」も冷えに影響を与えます。
毎日の睡眠時間が短いと、体が暖まりにくくなるケースが目立つようになるのです。
というのも、人間の体というのは新陳代謝のおかげで、体そのものが丈夫なままでいられるからです。

しかし、毎日の睡眠時間が短い場合は、新陳代謝の低下、そして保温性が不安定となり、結果的に温まらない体になってしまうのです。
また、「適度に運動している人のほうが保温性が高い」ので、睡眠時間、寝具だけでなく、可能であれば汗をかく習慣も身につけて、グッスリと眠れる毎日を過ごしたほうが良いでしょう。

冷えてしまう場合の対処法

色々と試してみても体が冷えてしまうという人は、以下のような対処法も学んでおくと良いです。

まず、「敷布団は厚めの方が良い」ということを覚えておきましょう。
敷布団が薄いと、敷布団が冷却されやすくなるため、眠っている間に冷えが全身に伝わっていくケースが多いです。
なので、「保温性を高めるアルミシート入りシーツ」を、敷布団の下に敷いてみると良いです。

保温力が数倍になるという代物ではなく、ある程度まで温まると、アルミシート入りシーツが熱を逃さなくなるというもので、効果は6時間前後続くとされています。
このようなシーツを上手に使うだけでも、冷えの対処が可能となるのです。

他にも、「布団乾燥機で15分ほど温める」というのも効果的です。
布団には少しだけ湿気が溜まりやすいため、湿気が溜まっているものと思って温めてみましょう。
また、乾燥させることでダニの数が激減するケースもあり、これにより、気持ち良く睡眠できるようになったという人も多くいるのです。
もし、布団乾燥機の効果を高めたい人は、15分ではなく30分ほど温めてみると良いでしょう。


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