フランスベットとは

フランスベットとは、高級ベットとしてその名を長きに渡り広く轟かせて来た、ベットの老舗メーカーの製品です。
その名前から、フランス独自の製法で作られている伝統のベットであるようなイメージを持たれている方も少なくはないと思います。

ところがフランスベットという商品名と同名であるフランスベット株式会社は、1949年に創業者である池田実氏が車両に使用される専用シートを製造する目的で、双葉製作所という工場を創立したのがその始まりであります。
従ってフランスベットは日本のメーカーの製品であり、外国のフランスとは全く関連性は無いという事です。

フランスベットの前進は分割式のソファベッドであり、その際に社内で社員に公募して採用された商品名が「フランスベット」であったという事です。

その後社名も現在の名称に変更し、ベットを中心としながらも他に健康器具等の開発も手掛けて行きました。
そのメインと言えるブランドのフランスベットは、モダンとクラシックでの2タイプの仕様の商品があります。

モダンのタイプはスクエアのラインを取り入れていて、シンプルの中にも高級感のある製品に作られています。
ベットのフレームと同時にマットレスも製造され、それぞれのベットに合うタイプのマットレスの別売りもしているのです。

フランスベット社では一般のベットの他に寝具や家具、そして介護用のベットや車椅子も製造をしています。
ベットでは寝たきりにならないような工夫がされていて、電動で稼動して自力で立ち上がれる様な設計になっています。

近年の介護用のベットは、ただ体を休める為だけではなく、リハビリの用途も果たしているのです。
車椅子に関しては、電動式や介助の人が押しやすいタイプ等があり、ブレーキが電動で掛かる物と安全性と機能性を備えた商品となっています。

その中でも特に便利な車椅子とは、横移動可能な車椅子です。
ベットから車椅子に乗る時、車椅子から車のシートへ移る時等、車椅子のサイドにあるアームを引くだけで横移動や小回り、そして全方向への移動が介助の手を借りる事なく自分一人で出来る設計になっています。

これからのシニアが独立した生活を送れるように支援する介護用品を、フランスベットでは世に送り出しています。
フランスベットは個人のユーザーの他にも病院や介護施設等でも使用されているのです。

自力で立ち上がれるように手摺に工夫をする等、介護用のベットとしてのノウハウを知り尽くしたメーカーであるところが、各施設で需要がある一因となっているのでしょう。


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